お陰様で発行部数が3000部を超えました。
  この場を借りて厚く御礼申し上げます。
  それに海外に在住の多くの方々も読んで下さり感謝感激です。

  とかく「防犯」というテーマは、内容がどうしても暗くなりがちで、
  おもしろくない記事ばかりと心配しながらの発行でしたが、
  読者の皆様の暖かいご支援でここまでたどり着けました。

  今後は、皆様のご意見メールや楽しい内容、お役立ち情報など
  も含めて発行していく所存です。

  これからも宜しくご声援下さいますよう感謝を込めてお願い申し上げます。
                        安藤心吉 
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   /\    「泥棒、空き巣、強盗にやられたくない人の防犯対策講座」
  / ○\       
/ ■  \   住宅の防犯意識の向上や、防犯対策のお役立ち情報誌です。   
|  П|         
"""""""""""""""─_      第79号    2006. 3. 12(日) 発行 
                           総発行部数  3192部
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(関連URL)
  NPO全国住宅省エネ防犯研究会ホームページ: http://nccc.jp
  防犯コラム・相談:All About Profile: http://profile.allabout.co.jp/pf/anshin
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  目次
  ・◇ 空き巣が犯行に至るまでの行動と心理とは?
     ・・犯人は、外部から玄関ドアを見て防犯レベルを知る!・・
  ・◆  ナンセンス・安心ギャグ(笑)で気分転換??
  ・◇ 長浜、幼稚園児殺害事件関連、ご意見メール(アメリカから)
  ・◆ ご意見募集
  ・◇ 生活お役立ち情報
  ・◆ 編集後記 (レイプ多発・・)

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  **** はじめて読まれる方へ (2回目以上の方はとばして下さい。)****

  空き巣や強盗の被害者は警察認知数だけでも、年間約30万件、被害届けを
  出していない人も多く、年間の被害者数は1.5倍とも2倍とも推測されます。

  この数値は、防犯対策をしっかりしないと、あなたが一生に一度は被害にあう
  可能性を意味しています。

  最近の犯罪は、凶暴且つ大胆で命の危険さえあるのです。
  被害がもたらす家庭崩壊、人生破壊は本当に悲惨です。

  「防犯」は住宅・建物の基本性能です。

  建物の防犯対策を勉強して頂き、「安全と安心」な生活にお役立て頂き、
  多くの市民が防犯対策をする事が、建物犯罪の撲滅に繋がると確信します。

                     安心くん こと 安藤心吉
  バックナンバーをご覧になりたい方→  http://nccc.jp/mm

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  ◆みんなの「防犯・安心と安全」のために、このメールマガジンをあなたの
   大切なご親戚・知人友人の方々にも是非お奨め下さい。
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  ここから本文です・・・

  ◇ 空き巣が犯行に至るまでの行動と心理とは?
           犯人は、外部から玄関ドアを見て防犯レベルを知る!


  空き巣や窃盗団など家宅侵入犯が最初に目をつけるのが、
  「高いブロック塀の家」や「葉の茂った高い垣根の家」であることは
  前回おはなし致しましたが、
  次に見るのが外部から見える玄関ドアでしょう。

  なぜなら、外部から見える玄関ドアは、その家の防犯レベルの
  バロメーターそのものだから。・・・・


  そういえば、ある家の防犯診断をしていたとき、
  こんなドアがありました。

  その玄関ドアには、高価な電子プッシュ錠が付いていましたが、
  ロックは一つでカンヌキがドアの隙間から見えていたんです。

  どんなに高価で防犯に優れた錠前でも、カンヌキ部を強引に
  コジって破れば簡単に入られてしまいます。

  空き巣がこの家を見たら、「防犯しているつもりが・・隙だらけ」と
  わかってしまい、犯行予定に入れる可能性は高いですね。


  ここからは一般論になりますが、
  もしロックが一つしかなければ、それだけで何の防犯対策もして
  いないと思うでしょう。

  2ロックであっても、ドアと枠の隙間からカンヌキ(デッドロック)が
  見えたり、
  キーを差し込む穴が縦長であったり、
  ドアノブの中にキーホールがあるなど、
  どの条件に当てはまっても、
  「大した防犯はしてないよ!」と教えているようなものです。

  外部から見える玄関ドアは、それ自体破って入られる可能性は低いですが、
  玄関ドアを見て「入りやすい家」とチェックされれば、
  狙われる可能性は高くなり、敷地内に侵入する機会をうかがって、
  その他の侵入口(勝手口や入りやすい窓など)を調べる段階に進むでしょう。


  ですから、この段階で、
  「この家はかなり防犯対策をしていて入りにくいぞ!」と
  犯人に思わせる事は、犯罪者に選ばれない要素の一つとして
  ものすごく重要な最低必要条件なのです。

  <犯人に見せる対策>
  1.ツーロック以上
  2.ピッキング対策錠
  3.カンヌキ部の耐破壊保護(ガードプレートなど)
  図解説明:  http://www.nccc.jp/daigram-door-taisaku1.htm

  次回に続く

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  ◆ 防犯話ばっかりじゃなくて、笑いも欲しい・・ウー・・もうガマンできない。
            言っちゃおう!・・・安心オヤジのナンセンスギャグ!
  ☆パラリンピック。
     トリノで金メダルをたくさんトリノ(取ってね)・・・・・
          ・・・・・なんちゃって、鳥野さんが言ったかどうか?☆

      ワッハッハー!・・・笑えました? 気分転換できました???
      クーダラナイ!・・・よけい寒気がしてきた??・・かも
      アーア・・・とうとう安心くんの頭の程度が知れちゃった。

    ・・・でも実際に金メダル取ってますね。・・・アー良かった!(ほっ!)

         ・・・では、まじめな情報に戻りまーす。・・・
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   ◆  長浜、幼稚園児殺害事件関連、ご意見メール

     <アメリカ在住 Fさんからのご意見>

  安藤心吉 様

  いつもためになる情報ありがとうございます。

  わたくしも建築設計という仕事柄、防犯情報にはいつも気を配っておりますが、
  安藤様からの情報はお客様へ防犯の重要性を説明する際のバックアップとして、
  大変役に立っております。

  本日は、(2月末の)N様 K様からのお便りを見て、
  全く同感という思いがあったのでメールを差上げました。

  私は現在アメリカのニュージャージーという州にすんでおり、3人の子供がいます。

  他の地域と同様、アメリカでもスクールバス或いは親が学校への送り迎えをするのは
  法律で定められており、学校のドアも当然電気錠のセキュリティがかかっており、
  誰でも入れるという訳ではありません。

  登下校時には警官が学校の前で交通整理を行いますし、
  ボランティアも周辺の各交差点にいます。

  幼い子供(確か12歳以下くらい)を子供だけで家やホテルで留守番させることも、
  禁じられています。

  コンビニエンスストアや書店にいかがわしい本や雑誌は並んでいません。

  子供をとっても大切にしている社会です。

  日本では、少子化、少子化と騒ぐわりには、
  子供を全く大切にしていないような印象を受けます。

  TV番組にしろ塾にしろ、大人が金儲けのためにいろんなところで子供の安全、
  健全な成育をないがしろにしている様子がうかがえます。

  携帯電話を使った「出会い系サイト」などというものも、
  大人が自分の欲望のために放置しているとしか思えません。


  数年後には私も日本に戻ることになりますが、
  子供の安全や健全な成育は自分で守ろうと思います。

  そしてそんな行動が、少しでも周りの人に影響を与えられるようになれば
  よいと願っています。

  そして、日本の大人が「子供はかけがえの無い宝物」であることに、
  もう少し気が付いてくれればと願うばかりの今日この頃です。


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  ◇・・・住宅侵入盗や児童の安全に関してご意見や妙案を募集しています。・・・

  ご意見や妙案は、支障の無い限りメルマガで紹介させて戴き、
  意見交換の場とさせていただきます。

  発信者様の地域名は郡市区まで、御名前はハンドルネームや
  アルファベットの頭文字でご紹介させて戴きます。外国の方は、国名で結構です。
info@nccc.jp  までお気軽にどうぞ・・・・

  「意見の広場」  http://www.nccc.jp/opinion-square.htm

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  ◆生活お役立ち情報

  このコーナーは、執筆者が見付けた生活お役立ち情報を掲載していきます。
  防犯とは関係ないものも独断と偏見?で・・・

  今日は何の日?  :  http://www.nannohi.jp/

  健康(おもいっきりテレビの過去のレシピなど見れます): http://www.ntv.co.jp/omo-tv/

  建築なんでも質問 :  http://profile.allabout.co.jp/

  我が家の危険度チェック :  http://www.nccc.jp/check.htm

   無駄と隙のない防犯住宅にするには・・
  防犯たてもの診断→防犯プラン: http://www.nccc.jp/shindan-diagnosis.htm

  住宅金融公庫の防犯割り増し融資制度: http://www.nccc.jp/nessa/yushi.htm

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  ◇ 編集後記

  ところで、Gooニュース・・神戸新聞でこんなニュースが掲載されていました。
http://news.goo.ne.jp/news/kobe/chiiki/20060219/20060219006.html?fr=rk

  今全国でどんなに多くの女性が強姦されているか心を痛めています。

  この記事を見て、一地域で被害届がこんなにあるのか・・・
  これはほんの氷山の一角で、本当はどのくらいあるのか背筋が寒くなります。 


  携帯電話などの出会い系サイトをナゼ高校生以下の
  生徒が使えるんですかね。

  サイト経営者が、ただ「18才未満の人は使えません。」など・・と
  表示しているのかもしれませんが、・・
  そんなものは事業者を守っているだけで、
  彼女達を危険から遠ざけるとは到底思えません。

  携帯電話やPCであらかじめこのようなサイトにアクセス出来ない
  ようにするとか・・このようなサイトの運営を禁止するとか・・
  できなのであれば、サイト運営者を法律で管理して・・
  違法行為をさせないようには出来ないものでしょうか。

  又、自宅付近で遊んでいる女児に声をかかえてトイレ等に
  連れ込んで悪さをするなどの事件も増えているそうです。

  その他、深夜に帰宅する女性を狙ったり、ワンルームマンション
  に住む女性を狙った忍び込み強姦も・・・

  なんで・・こんなに性的変質者が多いのか?

  心が病んでいる社会に突入しているんですね。

  経済的に豊かになろうと、親が働きすぎて、親子で食事をしない・・・
  いわゆる孤食が問題になっていますが、
  子供、いや大人も大抵は愛情乞食なんです。

  愛情にあふれた生活をさせないと、曲がった心の子供が増え・・・
  中には、変質者になる者も出てくるのでしょう。

  ゆとりの教育が学校で行われているようですが、
  親子の対話の多い「ゆとりの家庭生活」のほうが
  もっと大事なのではないでしょうか。

   では又来週・・・

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