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防犯のリーフレット「防犯の心得」
我が家の危険度チェック
被害住宅の例1
 
第64号  我が家の防犯診断7 

ドア(玄関・勝手口)診断−3− 死角になるドア診断と防犯部品チェック

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   /\    「泥棒、空き巣、強盗にやられたくない人の防犯対策講座」
  / ○\  
/ ■  \      住宅の防犯意識の向上や、防犯対策のお役立ち   
|  П|         情報誌です。
"""""""""""""""─_      第64号    2005.11. 12(土) 発行 
                         発行部数  2033部
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  目次
  ・◇我が家の防犯診断7 
       ドア(玄関・勝手口)診断−3−死角になるドア診断と防犯部品チェック

  ・◇写真と図解でわかる・・自分でできる!防犯対策 (バックナンバーより抜粋)

  ・◆編集後記 出張中に父がたいへん!・・・非常時に安全な窓の防犯とは?
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       **** 初めて登録された方、など
  バックナンバーをご覧になりたい方 ****
               →  http://nccc.jp/mm
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  ◇我が家の防犯診断 (防犯対策工事の効率化・格安化を!)
   このコーナーでは、皆様の住まいの防犯診断と解説をしていきます。

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  <7 ドア(玄関・勝手口)診断−3− 死角 になるドア診断と防犯部品チェック>

  敷地外からよく見えず死角になっている玄関や勝手口のドアがある方は、
  よくチェックして下さい。

  1戸建てもマンションも同様です。

  意味を明確にするため下記URLのページを見ながら読み進んで下さい。
  図解→  http://www.nccc.jp/daigram-door-taisaku2.htm
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  前号での「ドアの見える防犯対策」をチェックされていない方は、
  まず→ http://www.nccc.jp/mm.backnumber063.htm を
  チェックしてから下記をご覧下さいね・・・。
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     ↓   ↓
   チェック・チェック!・・・

  1)ドアに、割れば手が入るガラスがありますか?

   □はい (   )枚   □いいえありません


   「はい」と答えた方は、非常に危険です。
       外部から見えないドアから、犯人が入ろうとするとき、
       まずガラスを割ろうとします。
       最も手軽で簡単だからです。

       防犯ガラスに交換するか、防犯フィルムを貼ることを
       お勧めします。

   「いいえ」と答えた方は、この部分はOKです。
       しかし、木製パネルや薄いアルミパネルが填っている
       ドアは、ガラス同様にパネルが破壊される危険性が
       高いので、補強又は、丈夫なパネルに交換することが
       必要です。


  2)錠は、ピッキングに強いか確かめましたか?
 
   □はい確認済みです。    □いいえまだです。
 

   「はい」と答えた方は、錠はOKです。

   「いいえ」と答えた方は、防犯専門の鍵屋さんに相談の上、
        防犯対策錠に交換する事をお勧めします。

 
 3)ドアの内側に「サムターンカバー」を取り付けていますか?

    □はい   □いいえ


   「はい」と答えた方はOKです。


   「いいえ」と答えた方は、すぐに取り付けることをお勧めします。

        防犯専門の鍵屋さんやホームセンターなどでも
        売っており、自分で簡単に取り付けられるもの
        あります。

  4)鍵穴カバーが出っ張っていて、手前に引くと隙間が出来ますか?

    □はい   □いいえ


    「はい」と答えた方は、「バイパス解錠(カム送り)」と呼ばれる
        手口でドアを開けられる可能性があります。

        どんなに素晴らしいピッキング対策錠でも、バイパス
        解錠では数秒で開けられてしまう場合があります。

        対策金物も鍵屋さんやホームセンターなどでも
        売っており、大抵自分で簡単に取り付けられます。
        (図解参照)


  5)ヒンジ(蝶番)の軸が簡単に外れませんか?
 
    □はい   □いいえ


    「はい」と答えた方は非常に危険です。

        古いドアでは、図のように軸を簡単に抜くことができる
        ヒンジがあります。 
        (下側の軸止めがネジになっているものも)

        このような場合は、面倒でも外部から外せない
        ヒンジに交換して下さい。

        どんなに頑丈な錠やガードプレートやサムターンカバーを
        取り付けても、ヒンジを外されては無意味です。

        又前回もお話しましたが、3個が良いですね。

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   死角になっている、又はワンボックスカーなどで死角を作れる
   場所にあるドアは実際に狙われる可能性が高いので、

   気合いを入れて確認及び対策して下さい。

   ・・・・・さあこれで安心と思ったら大間違い・・・!

   ここまで対策してきても、まだ窓が残っています。
   来週は窓の診断と対策についてお話しましょう。




      予告  次回:   「我が家の防犯診断8 窓診断」 

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  ◆掲載済み 図解防犯対策 (初めての方や再度見たい方必見!!)

   <激安!防犯対策満載!!> 
  http://blog.livedoor.jp/cpiblog00540/archives/13502309.html

  ◆防犯クイズ(初めての方や再度見たい方へ!)
  http://blog.livedoor.jp/cpiblog00540/archives/cat_699290.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ◆ 編集後記 

   今週も、配信が遅れてしまいました。

   創刊号でお話しましたが、
   私、安藤心吉には、86歳の父がおります。


   現在介護認定3で、毎日2回ヘルパーさんが
   来て、生活の手助けをしてもらっています。

   先月末、私が九州の講演に行った時、
   夕方ヘルパーさんから電話があり、

   父が、「家の中でたおれてバタバタと手と頭を動かし
   ているが、立てない様子が窓越しに見えるが、
   家には鍵が閉まっているので入れません! どうしましょう?」

   と言うのです。

   結果的に、レスキュー隊に来てもらって、ガラスを割って
   家に入り、そのまま救急車で病院に入院させてもらいました。

   こんな時携帯って本当に便利・・・!!

   一週間ほどで退院したのですが、入院中に更に歩く力が
   弱くなり、尾籠な話ですがおしりの始末も自分だけでは
   出来なくなってしまいました。

   何とか、賢明の介護で少しずつ良くなってきてはいますが
   本当にたいへんです。

   ・・・・・・・・・・・・・・

   そんなワケで、メールマガジンの編集も遅れてしまって
   皆様にご迷惑をおかけしました。  (´Д`)・・・



   ここで問題です。

   「ガラスを割って・・」と言いましたが、

   どんなに防犯対策をしていても、緊急時にレスキュー隊が
   家に入れるようにしておくことが重要ですね。

   防犯ガラスや防犯フィルムを貼っている窓をレスキュー隊が
   壊そうとすると、サッシなど窓全体の損傷まで考えられ、

   又、「入れない」とされても困るのです。

   そこで、手前みそですが、我が家では「防犯たてもの診断」
   によって、最もドロボウが狙う可能性の少ない数カ所の窓を
   そのままにしてあります。

   だからこのような非常時にも父は助かったのです。
   今回は本当に「備えあれば憂い無し」でした。


   「防犯」は非常に重要ですが、全ての窓を完璧に対策しては
   いけないのです。

   必ず、非常時の脱出や、レスキュー隊の侵入口を残しておかなければ
   「安全な家」とは言えないのです。



   正しい防犯住宅の窓とは、地震で傾いた(窓やドアが開かない)時や
   火事などの非常時にガラスを内側から安全に壊して逃げる事ができ、

   家人が鍵をかけたまま家の中で倒れてもレスキュー隊がガラスなどを
   割って入ることができて、

   なお且つ、空き巣などが侵入する可能性の高い窓には、
   犯人が諦めるくらいのしっかりした防犯対策ですね。



 

 

 

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